閉じる
ホーム
山の日からのお知らせ
山の日ネットワーク
イベント
山の日アンバサダー
電子ブック
ご入会・ご寄付
団体概要
山の日マガジン
アーカイブ検索
団体賛助会員
Language
ユーティリティ
山の日レポート
自然がライフワーク
平安貴族の恋文・オトシブミ
みたか・ちょうふ自然かんさつ会 佃 和夫さんからのレポートです。初夏、 山道沿いの樹々は鮮やかな緑の葉を広げています。 その葉っぱの中には細く丸まった葉もあります。しおれて丸まったのでしょうか? いえ、そうでは…つづきを読む
2024.06.24
通信員レポート
高知の石川さんの日本全国漫遊登山シリーズ #033 四国霊場歩き遍路と四国百名山の旅パート4
巡礼旅は続きます。今回は、四国霊場歩き遍路と四国百名山の旅 パート4 です。6月8日 土曜日霊峰石鎚山よう拝所「星ガ森」、四国霊場60番横峰寺奥の院から正面にそびえる石鎚山を拝めます。渓谷添いの登拝道に心洗われま…つづきを読む
2024.06.20
山形の蔵王の樹氷復活に向け種をまきました(樹氷復活へ#1)
蔵王の樹氷が危機的状況に!世界的にも希少で貴重な自然景観の蔵王の樹氷。スキーなどで蔵王を訪れ、幻想的で雄大な樹氷原を滑走したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。いま、蔵王では、樹氷のできる針葉樹…つづきを読む
登山で病気に負けない体をつくる(11)健康登山塾の筋肉トレーニング4
仰向けキック : 両腕で体を支えながら、脚で空中を蹴る動作の繰り返しです。強度が高めです。① 体育座りの姿勢から体の後ろ側の床に手をつけます。② 床からお尻を浮かせて、片脚を上にあげ、逆の脚で踏み切ったと同時に脚…つづきを読む
高知の石川さんの日本全国漫遊登山シリーズ #032 鈴鹿山脈 藤原岳と御在所岳を歩く
滋賀県と三重県にまたがる鈴鹿山脈。6月上旬、その北部から中央部に位置する藤原岳と御在所岳の2峰を訪ねました。6月1日 土曜日藤原岳は全山石灰岩の山です。山頂部はカレンフェルト(露岩)やドリーネ(くぼみ)が散在し、広…つづきを読む
2024.06.17
東京を歩いて一周してみる!④
都県境の遊歩道など 東京一周を歩いていく中で、登山道以外にも「公園」「緑道」「遊歩道」「河川敷」といった、安全に楽しく歩ける道が多いことに気が付きました。今回はそれらの道を紹介していきたいと思います。緑道・…つづきを読む
2024.06.16
日本地図測量の始まりとなる一等三角点網
神奈川県平塚市湘南平平塚市での日本山岳会全国支部懇談会に参加した折、日本山岳会神奈川支部会員から貴重な一等三角点を案内していただいた。浅間山の一等三角点標高181.28メートルの浅間山の一等三角点は明治15(1882)年…つづきを読む
夏山シーズンを控えて「トムラウシ山」
夏山シーズンに備えて 新得山岳会のレポートです 雪解けの早い今年の夏山シーズン本格始動を前に、新得山岳会ではトムラウシ山の南沼野営場の携帯トイレブースの開設と登山道のロープの張り替え、樹林帯の倒木処理に当た…つづきを読む
湿原に翔ぶハッチョウトンボ
今日は中村湿原(山形県真室川町)へハッチョウトンボの観察に。 中村湿原およびその周辺の里山は環境省によって「生物多様性保全上の重要な里地里山」に選定されていて、地元の人の手によって大切に保護されています。…つづきを読む
東北の山を眺める/まずは鳥海山・その2
山形県内より望む鳥海山みちのくの山野草探報者「モウズイカ」さんからの「東北の山を眺める」シリーズ2回目です。お楽しみください。 ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、…つづきを読む
2024.06.13
RECOMMEND
おすすめ記事
【連載3】立山信仰の世界へようこそ!
大日岳と剱岳で発見された、平安時代の錫杖頭
富山県にそびえる立山は、その類まれな景観と深く結びついた「立山信仰」が、約1300年前から受け継がれてきたといわれています。 富山県立立山博物館 館長の高野靖彦さんの、「立山信仰」についての連載です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記―はじめに
『円空の冒険』追跡 5か年計画
2022年から5か年計画で、「『円空の冒険』追跡」と銘うち、何とかその全体像を明らかにしていきたいと、円空の足取りに沿いながら実地踏査を進めてきました。このレポートもいよいよ最終回を迎えます。ぜひはじめからもう一度お付き合いいただければ幸いです。
【連載】降籏義道 信州白馬山麓から世界に羽ばたく(第七回)
山岳ガイドの組織化
今回は、我が国の山岳ガイドの組織化とそれに関与した降籏さんの話になります。
【連載】これでいいのか登山道
連載37 「登山道は川である」、近自然工法の発想に学ぶ(1)
連載37回目は登山道法研究会副代表の森孝順さんに、「登山道は川である。近自然工法の発想に学ぶ」として記していただきました。 最近は各地で話題になり、実際に目にすることも多くなった近自然工法という発想について、とても勉強になるご寄稿です。
第9回「山の日」全国大会 FUKUI 2025
未来へつむぐ、ふくいの山々─ 感謝と共生のこころを次世代へ ─
記念式典、歓迎フェスティバルが無事に開催できましたことご報告いたします。メインイベントは終了しましたが、関連イベントは継続されています。引き続き「未来へつむぐ、ふくいの山々 ~感謝と共生のこころを次世代へ~」をテーマとした大会のイベントにご参加いただければ幸いです。
各地のイベント
地域・都道府県から探す
ご入会とご寄付のお願い
『山の未来』は、あなたの支援から始まります
昨年度、今年度と現在の活動レベルを維持する財政基盤が確保できていません。 是非、皆様のご支援、ご協力をお願いします。
税額控除の対象法人となりました
【ご支援のお願い】
当協議会へご寄付をいただく個人賛助会員の皆様は、従来の「所得控除」に加えて、より減税効果の大きい「税額控除」のいずれか有利な方を選択できるようになりました。多くの場合、「税額控除」を選択する方が減税額は大きくなります。