「国際⼭の⽇」2025 シンポジウム ⼭と⽔
〜氷河と流域社会を考える〜
気候変動の時代における「⼭と⽔」の再定義と、⼭の未来を考える
気候変動への適応、⽣物多様性の損失、そして激甚化する⾃然災害という地球規模の課題が顕在化する今⽇、⼭岳地域が果たす役割はかつてないほど重要性を増しています。世界の「給⽔塔」として約 20 億⼈の⽣活を⽀える⼭岳地域において、急速な氷河の融解や⽔循環の変化は、下流域の⾷料⽣産や地域社会の存続そのものに深刻な影響を及ぼしつつあります。
国連は 2002年の「国際⼭岳年」の理念を継承し、毎年 12⽉11⽇を「国際⼭の⽇」と定めました。こうした国際的潮流を受け、当会は、FAO マウンテンパートナーシップ(MP)に 2025 年に加盟し、本シンポジウム、「国際⼭の⽇」2025 シンポジウム ⼭と⽔〜氷河と流域社会を考える〜を2025年12月6日開催しました。
本シンポジウムは、⽇本の国⺠の祝⽇「⼭の⽇」とグローバル・アジェンダを接続し、マウンテン・パートナーシップの⼀員として「OneMountain Voice(ひとつの⼭岳の声)」を発信する重要な起点とします。
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