山の日レポート
自然がライフワーク
スマホ昆虫採集#16『昆虫の綺麗な目に魅せられて』
2023.10.13
イトトンボと言われている仲間にはアオイトトンボ科、カワトンボ科、モノサシトンボ科、イトトンボ科があります。基本的にイトトンボは翅を閉じて止まります。その中でアオイトトンボ科は翅を半開きの状態で止まります。またカワトンボ科は閉じたり開いたりして止まります。トンボ科の同定は難しいです。
2023/7/13
神代植物公園 水生植物園 調布市 東京都
モノサシトンボの特徴を調べてたいら中脚と後脚の頸部が白いと書いてあったので判断した。他のイトトンボは白くないのかな。これからは注意して見てみよう。水生植物園はイトトンボが沢山飛んでいます。
2023/7/9
妙高高原池の平 いもり池遊歩道 妙高市 新潟県
クロイトトンボだと思う。オオイトトンボかなとも思ったけど……この2種のどちらかには間違いないです。頭の真上から、胴の部分の真横から、尾の部分の先端形状、翅の柄模様形状で識別するのですが(解説書読んでも難しくて識別できないです)スマホで撮ろうとするとすぐ逃げてしまう。名前【イトトンボ】だけですますわけにはいきません。
2023/7/9
妙高高原池の平 いもり池遊歩道 妙高市 新潟県
ニホンカワトンボ似ているアサヒナカワトンボの分布域に新潟県入ってないです。
この子はニホンカワトンボと思われる。……無色翅型です。胴体太いのとお尻の形からメスだから。
2023/8/12
上越市吉川区石谷 新潟県
成体のオスだと思う。ロードバイクで吉川区石谷に向かっている(10キロの上り)途中、日陰で一休み。草むらを覗いてみると、いました。いました。イトトンボが数匹飛んでいるのがみえました。日陰だったのでスマホの焦点が定まりません。みんなピンボケ。撮っている私も暑さでピンボケでした。
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