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山の日コラム
通信員コラム
越冬用 白菜の採り入れ
第一回採り入れは9株越冬用に白菜20株を植え付けておいた。初雪も消えたので第一回の収穫を行った、夏の異常高温の影響は無く大きく成長していた。新聞紙に丁寧に包みひもで縛って保存しておいた、春先まで食べることが出来…つづきを読む
2023.12.11
山の日レポート
通信員レポート
令和5年度 立山黒部ジオパークシンポジウム
12月9日、春のようなポカポカ陽気の富山市でシンポジウムが開かれました。一般社団法人立山黒部ジオパーク協会による「令和5年度 立山黒部ジオパークシンポジウム」です。ジオツアーに深い関わりを持つ方々からの報告を元に…つづきを読む
2023.12.10
山の日インタビュー
連載⑦ 東奔西走 ダルマ・ラマ 富山からネパールと日本、世界をつなぐ
第7回 加工場建設と株式会社設立鹿野 「廃棄するものを減らすために、どんなことをしたんですか」ダルマ 「最初にしたのは、大きさで規格外の品を、食品メーカーに買い取ってもらうことでした。メーカーはそれをパウ…つづきを読む
2023.12.01
EVENT
立山黒部ジオパークシンポジウム 開催のご案内
昨年12/10〜11に「国際山岳年+20シンポジウム」を開催させていただいた富山県で、このたび、「立山黒部ジオパークシンポジウム」が開催されますのでご案内いたします。テーマは「今、北アルプスのジオツアーが面白い!」と…つづきを読む
2023.11.24
収穫できない柿はカラスに
高すぎて手が届かない柿はカラスに樹高8~10メートルの柿の木は手が届いて収穫できるのはわずか1割程度。残りはカラスが食べに来る、八珍柿は渋柿である、渋くないのだろうか。カラスは良いが、熊が来る恐れがある。行政か…つづきを読む
2023.11.19
連載⑥ 東奔西走 ダルマ・ラマ 富山からネパールと日本、世界をつなぐ
第6回 「軽い気持ち」でのアルバイトから農業経営へ 鹿野 「今ではダルマさんは、6次産業化(注)を目指す先進的な農業経営者っていうイメージが強いけど、農業にかかわるきっかけはなんだったんですか」ダルマ…つづきを読む
2023.11.16
「八珍柿」の収穫と名前の由来
越後七不思議に次ぐ八つ目の珍しさ「八珍柿」の原木は新潟県秋葉区(旧新津市)に現存している。新潟県には古くから七つの不思議「越後七不思議」の言い伝えがある。この柿は「種が無い柿」であることから七不思議に次ぐ八…つづきを読む
2023.11.13
自然がライフワーク
スマホ昆虫採集#17『昆虫の綺麗な目に魅せられて』
文・写真提供:東京都 太田長樹さんトンボの中には幼体から成体になると身体の色が変わる種類が多いです。シオカラトンボがいい例です。幼体の時は身体の色が茶黄色のムギワラトンボと言われています。これが成体になると…つづきを読む
2023.11.10
紅葉と雪の甲武信岳
東京にお住いの『元山ガール』さんからのレポートが届きました!!!紅葉を見に、甲武信岳に行って来ました。(2023年10月28日)今日は十文字峠経由のロングコースです。登山口の毛木平駐車場からすぐに見事な紅葉が現れ、錦の絨…つづきを読む
2023.11.05
連載⑤ 東奔西走 ダルマ・ラマ 富山からネパールと日本、世界をつなぐ
第5回 ネパールの震災 緊急支援から復興支援へ そして冨山ネパール文化協会の設立鹿野 「つまり、ネパールの震災への支援は、緊急支援から復興支援へと趣旨が変わるわけですね」ダルマ 「はい。『アジア子供の夢』…つづきを読む
2023.11.01
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大日岳と剱岳で発見された、平安時代の錫杖頭
富山県にそびえる立山は、その類まれな景観と深く結びついた「立山信仰」が、約1300年前から受け継がれてきたといわれています。 富山県立立山博物館 館長の高野靖彦さんの、「立山信仰」についての連載です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記―はじめに
『円空の冒険』追跡 5か年計画
2022年から5か年計画で、「『円空の冒険』追跡」と銘うち、何とかその全体像を明らかにしていきたいと、円空の足取りに沿いながら実地踏査を進めてきました。このレポートもいよいよ最終回を迎えます。ぜひはじめからもう一度お付き合いいただければ幸いです。
【連載】降籏義道 信州白馬山麓から世界に羽ばたく(第六回)
映画・映像祭について
フランスのアヌシーと白馬村が隔年で開催した「映画・映像祭」についての話になります。
【連載】これでいいのか登山道
連載37 「登山道は川である」、近自然工法の発想に学ぶ(1)
連載37回目は登山道法研究会副代表の森孝順さんに、「登山道は川である。近自然工法の発想に学ぶ」として記していただきました。 最近は各地で話題になり、実際に目にすることも多くなった近自然工法という発想について、とても勉強になるご寄稿です。
第9回「山の日」全国大会 FUKUI 2025
未来へつむぐ、ふくいの山々─ 感謝と共生のこころを次世代へ ─
記念式典、歓迎フェスティバルが無事に開催できましたことご報告いたします。メインイベントは終了しましたが、関連イベントは継続されています。引き続き「未来へつむぐ、ふくいの山々 ~感謝と共生のこころを次世代へ~」をテーマとした大会のイベントにご参加いただければ幸いです。
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