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山の日レポート

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通信員レポート

保戸島ウオーキング

2023.05.29

全国山の日協議会

写真提供:大分県によによさん

保戸島とは:
保戸島は大分県津久見市の四浦半島の先端に位置する、周囲4.0Kmの小さな島。
島の歴史は古く、景行天皇が東征の折に腰掛けたといわれる岩や、京都の上賀茂神社の分霊を祀った加茂神社などがありとても伝統のある島です。

​保戸島の概要:
津久見港から約14kmの豊後水道に浮かぶ島で、周囲4km、面積0.86k㎡、 人口約800人。
明治中頃に始まったマグロ漁業で、現在も日本各地でマグロを水揚げしています。

保戸島の名前の由来:
景行天皇が美しい海藻に感動し、「最勝海藻の門(ほつめのと)」と名付けた名前の最初と最後をとって「保戸島」になったといわれています。


未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選

島には平地が少なく、海岸から山への傾斜面に3,4階建ての住宅がひしめきあい、地中海を連想させる独特の景観をつくっています。
その保戸島の漁村・漁民の歴史、文化、景観が「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれました。

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