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全186件
山の日レポート
通信員レポート
下手でもやらないよりやった方が良い~チェーンソーの目立
初めてチェーンソーの目立てに挑戦中山間地で農地を耕作していると周囲の潅木の伐採が必要になる。人力によるノコギリでの作業には限界がある。昨年から充電式のチェーンソーを導入した、直径20cm位の木は素人にも簡単に処…つづきを読む
2023.06.02
山の日コラム
通信員コラム
この時季だけの絶品~ウドの若芽の天婦羅
約20本の収穫ウドは成長が早い、少し油断しているとあっという間に葉が開いて食用には適さなくなる。茎の部分もこの時季は10センチ位まで美味しく食べられる。この位の開き具合が軟らかく食べ頃のようだ。天婦羅は蕎麦によ…つづきを読む
2023.05.28
ヒトリシズカより一か月遅れで開花~フタリシズカ
フタリシズカが開花した。4月中旬に咲いたヒトリシズカより一か月遅れの開花である。二人のうち一人は「能」で静御前の亡霊といわれている。当地ではヒトリシズカの方が繁殖力が強いようである。秋にはフタリシズカを株分け…つづきを読む
2023.05.19
「火事花」として忌み嫌われるタニウツギ
この花の何処から火が出るのだろうか?子供の頃からこの花を家に持ち帰ることは固く禁じられていた。この花の何処から火事になるのか不思議に思っていた。現在のように水田が整備される前の当地は、養蚕業が主要な産業であ…つづきを読む
根まで掘って食べてはいけない~ウドの収穫
山ウドを採りに裏山にウドを採りに行って来た。10本の収穫であった。根が美味しいという人がいるが、根まで食べてしまうと翌年から発芽しない。生のまま酢の物で、茹でて胡麻和えにして食べるのが一般的である。上出来の成長である
ギョッとする花~マムシグサ
初めて見た人はギョッとする尾瀬奥只見郷ネィチャーガイドをしていたとき、若い女性が「キャー」と悲鳴を上げて逃げてきた。何事かと行ってみたらマムシグサを見て本当の蝮と思ったのだった。確かにこの花を初めて見た人は…つづきを読む
今が旬~雪国の山菜採り
コゴミ当地ではコゴメと呼んでいる。クサソテツの若芽である。従来は三杯酢で食べるのが主流であったが、最近はマヨネーズで食べる家庭が増えている。木の芽雪の降らない地方の料理屋で提供される木の芽はサンショウの芽で…つづきを読む
2023.05.05
山菜の王様~タラの芽
山菜の王様~タラの芽「山菜に旨いもの無し」~どこかで聞いたことがある。当地の山菜「タラの芽」は絶品である、数も少なく生育場所も限られているが毎年美味しくいただいている。今年も天ぷらにして味わうことが出来た。
2023.04.28
実生から育てた50年目の石楠花
蕾は鮮やかな赤庭のアヅマシャクナゲは越後駒ケ岳の山麓で自生していたシャクナゲの種子を採種し育てたものである。蕾から開花へ~一番華やかな時である採種した種子はミズゴケにまき霧吹きで水やりをした花の盛り最初の10…つづきを読む
2023.04.22
自然がライフワーク
スマホ昆虫採集#10『昆虫の綺麗な目に魅せられて』
文・写真提供:東京都 太田長樹さんアゲハモドキの写真について【擬態】最初見た時ジャコウアゲハと思いました。どう見てもアゲハチョウです。それがジャコウアゲハに擬態した蛾のアゲハモドキだと分かった時は驚きました…つづきを読む
2023.04.21
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大日岳と剱岳で発見された、平安時代の錫杖頭
富山県にそびえる立山は、その類まれな景観と深く結びついた「立山信仰」が、約1300年前から受け継がれてきたといわれています。 富山県立立山博物館 館長の高野靖彦さんの、「立山信仰」についての連載です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記―はじめに
『円空の冒険』追跡 5か年計画
2022年から5か年計画で、「『円空の冒険』追跡」と銘うち、何とかその全体像を明らかにしていきたいと、円空の足取りに沿いながら実地踏査を進めてきました。このレポートもいよいよ最終回を迎えます。ぜひはじめからもう一度お付き合いいただければ幸いです。
【連載】降籏義道 信州白馬山麓から世界に羽ばたく(第七回)
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今回は、我が国の山岳ガイドの組織化とそれに関与した降籏さんの話になります。
【連載】これでいいのか登山道
連載37 「登山道は川である」、近自然工法の発想に学ぶ(1)
連載37回目は登山道法研究会副代表の森孝順さんに、「登山道は川である。近自然工法の発想に学ぶ」として記していただきました。 最近は各地で話題になり、実際に目にすることも多くなった近自然工法という発想について、とても勉強になるご寄稿です。
第9回「山の日」全国大会 FUKUI 2025
未来へつむぐ、ふくいの山々─ 感謝と共生のこころを次世代へ ─
記念式典、歓迎フェスティバルが無事に開催できましたことご報告いたします。メインイベントは終了しましたが、関連イベントは継続されています。引き続き「未来へつむぐ、ふくいの山々 ~感謝と共生のこころを次世代へ~」をテーマとした大会のイベントにご参加いただければ幸いです。
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