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山の日からのお知らせ

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萩原浩司さん 「山の日アンバサダー」就任のご案内

2019.05.13

全国山の日協議会

山岳雑誌の編集者のお立場から山と自然に関わっていらっしゃる萩原浩司さんが、このたび「山の日アンバサダー」に就任されました。 全国での講演、メディアでの執筆をはじめとした表現活動を続けていらっしゃる萩原さんに、国民の祝日「山の日」のさらなる周知にお力添えいただきます。よろしくお願いいたします。 【プロフィール】 1960年3月29日栃木県日光市生まれ。青山学院大学法学部・山岳部卒。 小学生のころより父親に連れられて日光・那須の山々に親しみ、高校(宇都宮東高)・大学時代は山岳部に所属。大学卒業と同時に山と溪谷社に入社し、『skier』副編集長などを経て月刊誌『山と溪谷』、『ROCK&SNOW』編集長を歴任する。現在は特別編集主幹として、山岳図書出版部部長、「CLIMBING-net」編集長なども兼務。 海外のクライミング雑誌編集長との交流も深く、2011年には「クライミング界のアカデミー賞」と称されるピオレドール(黄金のピッケル)賞の審査委員に選ばれた。 2013年には母校・青山学院大学山岳部の登山隊を率いてネパール・ヒマラヤの未踏峰、アウトライアー(現地名:ジャナク・チュリ/標高7,090m)東峰に挑み、自ら初登頂を果たす。所属する日本山岳会においては、2009年より「山の日」制定プロジェクトのメンバーとして「山の日」制定運動に尽力した。 2013年から2018年にかけて、NHK-BS1『実践!にっぽん百名山』にレギュラー解説者として出演。その後も「山の編集長」の愛称で「にっぽん百名山」スペシャル番組に出演中。 主な編・著書に『日本のクラシックルート』、ヤマケイ新書『山の常識 釈問百答』、『萩原編集長の山塾 実践!登山入門』、『萩原編集長の山塾 秒速!山ごはん』、ヤマケイ文庫『写真で読む山の名著』(いずれも山と溪谷社刊)などがある。 日本山岳会「山の日」事業委員会委員長。

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