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山の日レポート

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通信員レポート

第5回「樹氷復活県民会議」自然再生協議会ワーキングチーム会議を開催しました!

2026.07.14

山の日通信員
山形県 環境エネルギー部 みどり自然課
やまがた百名山/樹氷復活県民会議 事務局

オオシラビソ林の再生に向け、本格的な計画作りをしています!

令和8年6月5日(金)、蔵王温泉スキー場「レストランとどまつ」において第5回「樹氷復活県民会議」自然再生協議会ワーキングチーム会議を開催しました。


―自然再生協議会とは―

 樹氷復活県民会議は、令和7年度から自然再生推進法に定める自然再生協議会の役割を担っています。
 この自然再生協議会では、蔵王のオオシラビソ林再生に関心や関わりがある人たちが集まって、蔵王の将来の姿について話し合います。
 みんなで意見をまとめて、長期的な大きな計画(自然再生全体構想)を作ったり、実際にオオシラビソ林を再生させるための具体的な計画(自然再生事業実施計画)の案について話し合ったりします。

 山形県は、令和9年度からオオシラビソ林再生事業を始めることを予定しており、令和7年度は、大きな計画の基本の部分(目標など)について話し合いました。

(第1回の会議の様子はこちら)

(第2回の会議の様子はこちら)

(第3回の会議の様子はこちら)

蔵王山頂付近には、枯れたオオシラビソが広がっています。

蔵王山頂付近の視察

 5回目となる今回のワーキングチーム会議では、改めて蔵王山頂付近の現状の確認し、オオシラビソの枯損の状況と移植試験地を視察しました。
 出席者は辺り一面の枯れたオオシラビソを視察し、依然として危機的な状況にあることを認識するとともに、移植した稚樹(小さくて若い木)が少しずつ成長している様子を確認しました。

移植した稚樹に、新しい芽が出ています!

オオシラビソ林再生の計画の完成に向けて

 会議には有識者、地元関係団体、地域住民、行政機関から、およそ20名のワーキングチーム構成員が出席し、これからのスケジュールや話し合いのポイントを確認しました。

 令和8年度は、これまでの話し合いをもとに、オオシラビソ林再生の計画の完成に向けて話し合いを続けていきます。

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