
山の日レポート
国際山の日
【開催報告⑦】「国際山の日」とは
2026.04.02
2025年12月6日に開催された
「国際山の日」2025 シンポジウム
~山と水:氷河と流域社会を考える~
本動画は、第一部で行われた講演、
北海道大学 名誉教授・渡辺悌二先生による講演を収録したものです。
本講演では、「国際山の日(International Mountain Day)」の成り立ちや意義について、
2002年の国連「国際山岳年」から現在に至る国際的な流れを踏まえながら解説されています。
登壇者プロフィール
渡辺悌二(北海道大学 名誉教授/全国山の日協議会 科学委員会委員)
山岳地域の自然環境と人間社会の関係を長年にわたり研究し、
フィールドに立ち続けながら、ヒマラヤをはじめとする山岳地域の課題と向き合ってきた研究者である。
2002年の国連「国際山岳年」において提示された山岳地域の持続可能な発展と国際的な連携の必要性を、
その年限りのものとして終わらせることなく、日本において継続的に問い続けてきた、数少ない実践者の一人である。
国際山岳年以降も、節目ごとにシンポジウムを開催し、
山をめぐる課題を国際的な文脈で議論し続けてきたその歩みは、
日本における「国際山の日」の思想的基盤を形づくってきたと言っても過言ではない。
その姿勢が、2025年の全国山の日協議会のマウンテンパートナーシップ加盟へとつながり、
現在の活動の基盤の一つとなっている。
本シンポジウムにおいても、科学委員会およびワーキンググループの中核として企画・構築に深く関わり、
国際山岳年から続く文脈を現在へと接続する役割を担った。
【動画視聴はこちらから】
※本動画は日本語音声にてご視聴いただけます。

北海道大学 名誉教授・渡辺悌二氏
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