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山の日レポート

山の日レポート

山の日インタビュー

山をやめる決断をして移り住んだ沖縄には、山登りの原点があった

2023.01.16

全国山の日協議会

今年の「山の日」全国大会は、豊かな沖縄の自然を大勢の人達に知ってもらう大きなチャンス!

登山界のレジェンド雨宮節さんに『我が登山人生そして沖縄の山や自然』を語っていただきました。

登山界のレジェンド雨宮節さん 新春インタビュー

シリーズ「縦横無尽 雨宮節 沖縄と山を語る」掲載スタート

今年の「山の日」全国大会(8月11日)は、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコをはじめとする固有種が多く生息し生物多様性に富んだ地域として2021年世界自然遺産に登録された国頭村、大宜味村、東村のやんばる及び竹富町の西表島が開催地となって開催されます。
全国山の日協議会ではこれから8月の大会開催に向け、ホームページなどで沖縄大会を盛り上げていきます。
 
その第一弾として、雨宮節さんに沖縄の山々そして自然の魅力を語ってもらいます。
雨宮さんは2年前までの12年間沖縄に住み、沖縄県山岳・スポーツクライミング連盟の会長を務めていました。
また1960年代日本での積雪期岩壁登山、そして1970年代にヒマラヤの山々でバリエーションルートからの登攀を競った「鉄の時代」とともに生きてきた登山界のレジェンドの一人です。
雨宮さんが語る沖縄の山々そして自然の魅力を、これから夏にかけてホームページに連載します。
タイトルは「縦横無尽 雨宮節 沖縄と山を語る」。
ご期待ください。

第1回は、理事長梶正彦が雨宮さんへのインタビューです。
掲載に先立って、理事長が神奈川県箱根のお宅に雨宮さんを訪ね、沖縄県の「山と自然の魅力」「山の歴史と文化」「全国大会への期待」についてお話を伺いました。
その模様をムービー(約13分)でご紹介します。
(収録は2023年1月11日)

第6回「山の日」全国大会おきなわ2023

沖縄大会は、生物多様性に富んだ地域として世界自然遺産に登録された「やんばる」および「西表島」が開催地です。
▲大会期間:令和5年8月10日(木)~ 令和5年8月11日(金・祝)まで
▲開催地 :沖縄県国頭村、大宜味村、東村、竹富町

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