山の日レポート
通信員レポート
13人の熱い友情
2022.02.04
昨年1月入会・寄付キャンペーン開始準備を始めました。
山の日の応援を「13人のお仲間」から、いの一番にしていただき大変嬉しかったです。
最初にご協力していただいた「13人のお仲間」は、北九州市の中学・高校同窓生13名の仲間の方々でした。
作動がスムーズでなかったホームページでの申込み、振込手順等のテストにご協力をいただき、準備の助けとなりました。
お仲間の方から、「日本の自然を次世代につなぐのに役立つなら、と思い同窓生に《山の日協議会》への入会の声掛けをしました。昨年8月の第5回「山の日」記念全国大会は、学生時代に馴染み深かった大分県『久住山』でしたので、皆で参加しようと計画しました。残念ながらコロナで行けず、Onlineで見させていただきました。」とメッセージをいただきました。
「13人のお仲間」の皆さん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
中高生時代の懐かしい思い出の写真とメッセージを頂戴しましたのでご紹介します。
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メッセージ1:
「この度の「山の日協議会」の 「青少年課外活動推進法」の国会提案への民間意見の取りまとめ、
次世代への山の存在を高めるご活動に対し、梶理事長始め関係者の方のご努力、誠に感服致します。
会の活動の尚一層の成果が得られますよう期待します。
先ずは会の活動の小さなお役に立てたのかなと思っています。」
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メッセージ2:
「私どもの子どもの頃の日常が思い出されて、少しでも山や海、動物と一緒に生きて行けるような環境を、
子どもたちに伝えていけることを願っています。
けれど、私達自身もその日常は、より合理的に、より経済の発展をと目指して成長してきたように思います。
人生100年とはいえ、これからの然程長くない日々を、常に意識を以て生活していきたいと思っています。
微力ながら私ども仲間たち皆、山の会協議会の活動に応援しています。」
福岡学芸大学附属小倉中学校は、現在は福岡教育大学附属小倉中学校となっています。
北九州市小倉南区北方(現在は冨野に移転しています)
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