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山の日レポート

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通信員レポート

2年ぶりに「ぐんま山フェスタ」

2021.11.15

山の日通信員
日本山岳会 群馬支部山の通信員G
日本山岳会群馬支部根井

高崎市のビエント高崎で開催

実行委員会主催、群馬県山岳連盟、群馬県勤労者山岳連盟、日本山岳会群馬支部共催、全国山の日協議会などの後援で「ぐんま山フェスタ」が14日、高崎市のビエント高崎エクセルホールで開かれました。
2年ぶりとなる開催で、待ちわびていた1200人余りの山とアウトドアに親しむ人たちが訪れました。

2年ぶりの開催となった「ぐんま山フェスタ」

山岳団体が資料配布やパネル展示など

日本山岳会群馬支部、群馬県山岳連盟、群馬県勤労者山岳連盟の県内山岳3団体は相談ブースを設け、資料の配布や関係図書を販売を行いました。また日本山岳会群馬支部では木暮理太郎翁の足跡を語り継ぐ会の協力による、日本山岳会第3代会長の木暮理太郎に関する資料展示も行い、訪れた人が足を止めて見入っていました。

日本山岳会第3代会長・木暮理太郎を紹介するコーナー

人気を集めたクライミングボード

群馬県山岳連盟では、クライミングボードを特設し、子どもたちや腕に覚えのあるシニアがオーバーハングしたボルダリング壁に挑んでいました。完登すると大きな拍手も巻き起こっていました。

完登まであと一手

地域の情報や山に関する情報満載

県内市町村による山岳観光情報や、企業情報のブースも充実し、来場者は持ちきれないほどのパンフレットや商品を抱え、満足した表情で会場を後にしていました。
                      (通信員 根井康雄)

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