
山の日レポート
第10回山の日岐阜
第10回「山の日」記念全国大会岐阜in飛騨高山 記念式典 岐阜県知事 江崎禎英様 主催者挨拶
2026.08.13
皆さま、おはようございます。
本日は全国各地から第10回「山の日」記念全国大会 岐阜in飛騨高山 にお越しいただき、誠にありがとうございます。
先ほど開会のお言葉をいただいた全国山の日協議会、衛藤征士郎会長、超党派山の日議員連盟 小渕優子さん、そして青山環境副大臣を始めといたします各省庁の皆様、並びに全国山の日協議会の皆様のお力添えをいただき、本日ここに大会を盛大に開催できますことを心から感謝申し上げます。

岐阜県知事 江崎禎英様
本県の飛騨地域には、日本に21あります3000mを超える山々のうち、その9つが位置しており、ここ高山市からは東に槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳などの飛騨山脈、北アルプスと言いますが、そして西に白山、南に御嶽山を望むことができます。
古くからこの山々を源とする清流と、豊かな森林によって育まれた飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器などの匠の技、日本三大祭に数えられます高山祭、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化が受け継がれるなど、山の恵みを享受しながら生活を営んでまいりました。
節目となります第10回記念の本大会におきましては、県土の約八割を森林が占める木の国、山の国として、本県のアイデンティティともいうべき山の価値や恩恵を改めて認識し、感謝の思いを行動に移すことで次世代へ引き継ぐ契機として、山との共生について考える機会であると考えております。
多様な動植物の命を育み、木材、水、空気といった資源で生活を支え、その美しい姿で人々の心を潤す。
こうした山の持つ潜在的な力やそれを維持するための努力の大切さを皆様にお伝えできればと思っております。
その上で、山が抱える諸課題への対応を提言することで、木の国、山の国の恵みを活かし、未来へつなぐをテーマに、山を中心とした地域づくり、林業の再構築、資源としての利活用などを発信してまいりたいと考えております。
結びに、本大会の開催にあたり、ご尽力をいただいた関係者の皆様に、改めて心からの感謝を申し上げるとともに、本日ご列席の全ての皆様のご健勝とご活躍を心から祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
令和8年8月11日、山の日、岐阜県知事、江崎禎英。本日はよろしくお願いします。
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