山の日レポート
通信員レポート
身近な都内の自然に触れる 〜第1回白門ハイクラリー〜
2023.11.06
文化の日に始まった好天の3連休、紅葉狩りに行かれた方の多いのでは。
そんな連休の初日、中央大学の多摩キャンパスでは、学員会によるハイクラリーが開催され、150名の参加者が、多摩動物公園の西側境界沿いの「かたらいの路」を北上、高幡城址見晴台を経由、そして高幡不動尊を結ぶ、というハイキングコースで、身近な多摩丘陵で秋の自然を楽しみました。
やや混み合っていたキャンパス内の受付カウンター
秋の優しい木漏れ日、静かな多摩丘陵の小径
コースにはたくさんのどんぐりが、、、足元注意!ってトトロが言ってるかも?!
途中、多摩動物園内が見えました。オランウータン舎かな?
スタートからゴールまでの間には10箇所のポイントが設置され、それらのうちの5箇所以上を通過した参加者は、ゴールカウンターでくじ引きによる抽選に参加でき、豪華なアウトドアギアが当たる、というおまけ付きイベントでした。
※復路は、徒歩、多摩都市モノレール線に乗車、京王動物園線に乗車など、いずれでもOK。
当会ではこのイベントを後援し、広報活動と物品協賛のお手伝いをさせていただきました。
ゴールカウンターでのくじ引き
味の素さんからは「アミノバイタル」のサンプリングキットのご提供
イワタニ・プリムスさんからはミニバックパックとウォーターキャリアーのご提供
身近な多摩丘陵に秋の幸せを感じました。
東京都は、都心部にもたくさんの公園がありますし、郊外にはこのような散歩道や河川沿いのサイクリングコースなど、山と自然に親しむ機会にあふれた都市ですね。
この秋、身近な自然に触れてみる機会をぜひ!
コースの途中、多摩川の向こうに日野と立川の街が見えました
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