閉じる

ホーム

  •   
  •   

閉じる

山の日レポート

山の日レポート

通信員レポート

初雪の時期を知らせる使者『雪虫』

2023.10.19

全国山の日協議会

北海道の北川正子さんからのレポートです

北海道では、標高の高い場所から順に次々と、初冠雪のお知らせが届いています。
平地でも雪虫が飛び始めていますので、街に雪が降る日もそろそろかと思います。

雪虫とは?

北海道では、初雪の時期を知らせる使者として、雪虫が知られています。
白い綿を身に纏い、ふわふわと飛ぶ姿は優雅そのものです。
その姿を確認した1〜2週間後に初雪となることが多いため、雪の降り初めを知る目安としています。
雪虫の正体はアブラムシの仲間で、白い綿は体から出た分泌物のロウ、つまりアブラになります。
冬から夏までは白くないのですが、雪が降る前の今時期のみ白い姿になる、まさに雪の使者です。

こちらが雪虫。白い綿を見に纏っています。

白い姿でふわふわ飛んで優雅なのですが、結構服に付き取れなくなります。

大量発生も珍しくなく、そういった場所を歩く時は、服や髪が虫だらけになるので注意が必要です。

札幌市民憩いの里山、藻岩山からの眺め。

藻岩山には登山道が5コースあります。その中には、箱根の仙石原に負けない雰囲気のススキ野原があります。

今時期の札幌の日の入りは16時45分頃。だいぶん日が短くなりました。これから、長い冬を迎えます。

RELATED

関連記事など