山の日レポート
通信員レポート
山歩集団荻田組
2022.12.21
荻田組は1998年、横浜銀行行員3名による鷹ノ巣山登山が始まりでした。
発起人の荻田氏と奥様の人柄に惚れた行員が会に参加し20名を超える会員を有する組織になりました。その後、会員の友人や、会員が移籍した先の会社の皆さんなどの参加も得て、活動は月二回、年間およそ24回超の登山企画を続けてきました。
百名山完登者6名、山梨百名山完登者1名がおり、地図読みを駆使したバリエーションルートの登山や沢登り、スノーシューハイクも楽しんでいるグループです。
そのような幅広い活動の中で、四半世紀の山の変化について様々な気づきがあり、山の持続的発展について強い賛同の気持ちから、皆様のおおいなる賛同を得て、多くの賛助会員となっていただけました。
投稿:小林正樹(一般財団法人全国山の日協議会 常務理事)
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