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山の日イベント

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「山の日」全国大会

「山の日」全国大会 開催の継続のお願い

2022.06.28

全国山の日協議会

全国山の日協議会では、「山の日」全国大会を継続して開催してゆくために、6月10日各都道府県知事様宛て(開催県は除く)に開催地立候補のお願い文書をお送りさせていただきました。開催県のみなさまにおかれましても今後ともお力添えいただけますようお願い申し上げます。
また各都道府県の国民の祝日「山の日」のご担当者様宛に、「山の日」全国大会開催地立候補に伴う諸手続きについての文書をお送りさせていただきました。

PDF:「山の日」全国大会開催の継続のお願い20220610 


1.「山の日」全国大会の開催地について(開催基準要綱8を参照)

(1)開催地については、原則として、一般財団法人全国山の日協議会会員である県、地方自治体に所在する地から選考させていただきます。立候補表明の後に会員となることもできます。
(2)県および市町村がともになって開催を誘致する場所であることを原則といたします。県および市町村の連名で開催地立候補を表明し、全国山の日協議会理事会で決議し、決定に至ります。
第1回「山の日」記念全国大会(2016年)は長野県、松本市上高地。
第2回「山の日」記念全国大会(2017年)は栃木県、那須町。
第3回「山の日」記念全国大会(2018年)は鳥取県、米子市、大山町。
第4回「山の日」記念全国大会(2019年)は山梨県、甲府市。
第5回「山の日」記念全国大会(2021年)は大分県、九重町、竹田市、別府市。
第6回「山の日」全国大会(2022年)は山形県、山形市、上山市。
第7回「山の日」全国大会(2023年)は沖縄県、国頭村、大宜味村、東村、竹富町。
※新型コロナウイルス感染拡大により、第5回大会と第6回大会はそれぞれ1年順延し、第5回大会は2021年、第6回大会は2022年の開催となりました。

2.主催者について(開催基準要綱5を参照)

(1)大会の主催者は実行委員会方式を採るものとし、開催地である都道府県と市町村、一般財団法人全国山の日協議会および警察庁、消防庁、文部科学省、スポーツ庁、林野庁、国土交通省、観光庁、環境省からなる実行委員会を構成していただきます。
(2)地域社会の主要団体(観光団体、環境団体等)が実行委員会に加わることを妨げません。

3.立候補の表明について(開催基準要綱7および8を参照)

(1)第8回「山の日」全国大会(2024年)の開催地への立候補については、お早めに立候補のご意向を一般財団法人全国山の日協議会宛てにお示しください。
(2)第9回「山の日」全国大会(2025年)の開催地への立候補については、2023年2月末日までに、立候補のご意向を一般財団法人全国山の日協議会宛てにお示しください。
(3)第10回「山の日」記念全国大会(2026年)の開催地への立候補については、2024年2月末日までに、立候補のご意向を一般財団法人全国山の日協議会宛てにお示しください。
(4)第11回「山の日」全国大会(2027年)の開催地への立候補については、2025年2月末日までに、立候補のご意向を一般財団法人全国山の日協議会宛てにお示しください。
(5)開催に前向きにご検討いただける都道府県におかれましては、文書によるご意向表明の前に、一般財団法人全国山の日協議会事務局にご相談下さい。また、全国を6つのブロックに分け、将来に渡って日本全国で偏りなく開催地が選定されてまいりますように配慮をさせていただきます。

4.一般財団法人全国山の日協議会がお手伝いできること(開催基準要綱16を参照)

(1)先催県の「山の日」全国大会の開催内容について開示し、企画、運営、告知、予算、その他についての助言等をいたします。
(2)大会の主催者となる実行委員会の組成にあたりましては、一般財団法人全国山の日協議会自体が参画するとともに、諸官公庁に参加を働きかけます。
(3)開催地のご紹介と各地の交流を全国ネットワークで行います。
(4)全国各地で開催される本会の主催、共催、後援、協力事業において、開催地の告知をいたします。また、これら催事にご一緒に参加していただき、広報の場として活用していただきます。
(5)本会の山の日アンバサダー(現在、主に山と自然に造詣が深い著名人ら29名に委嘱しております。)を大会に派遣できるよう調整します。
(6)経済的な運営の方法等について助言いたします。
(7)立候補前に「山の日」全国大会の視察をご希望の場合、実行委員会事務局へのお取次をいたします。

5.特記事項

(1)8月11日「山の日」全国大会開催については、一般財団法人全国山の日協議会の方針として、「山の日」への趣旨に則った行事とし、式典はできるだけ簡素なものを行うこととしております。予めご理解をいただきたいと存じます。
(2)皇室の行啓については、国民の祝日の記念式典として、是非、継続してまいりたいという方針です。予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
(3)催事のプログラム等については、毎年そして継続して行われる催事であることから、一定の仕様を踏襲していただいております。詳細を記した開催基準要綱をご用意いたしておりますので、ご参考になさってください。

「山の日」全国大会開催基準要綱

PDF:「山の日」全国大会開催基準要綱20181206


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