山の日からのお知らせ
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登山者自動位置確認システム(MAPS)実証実験について
2019.09.25
スマートフォンを活用して登山者の位置を確認するシステム『MAPS(マップス)』は 登山者のスマホと登山道の道標等に設置されたモジュールがブルートゥースで双方向で通信することで登山者の通過情報を記録し、道迷い遭難が発生した場合の迅速な救助につなげるのが狙いで、全国5地域で実証実験中です。 スマホの登山届オンライン提出アプリ『コンパス』を利用して、登山の安全と防災にぜひ活用してみてください。 実証実験地 1 富士山(静岡県) 富士宮ルート モジュールのみ4機 2017年7月から(終了) 2 浅間山(長野県) 火山館ルート モジュール+道標6機 2017年8月から 3 那須岳(栃木県) 高雄口ほか モジュールのみ4機 モジュール+道標4機 2017年8月から 4 大山(鳥取県) 大山夏山ルート・烏ヶ山 モジュールのみ7機 2018年5月から 5 ぐんま県境稜線トレイル(群馬県) モジュール+道標7機 道標のみ4本 2018年8月から 6 立山(富山県) 立山周辺 モジュールのみ10機 2019年7月から
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