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山の日レポート

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通信員レポート

【北海道】新田達也さんの描く木版画の世界:冬の絵

2025.03.11

全国山の日協議会

「冬の絵」をご紹介します

北海道にお住いの新田達也さんの描く木版画の世界をご紹介します。
新田達也さんは北海道の山を中心に山を登ったり下ったり、木版画を彫ったりして活動していらっしゃいます。

■新田達也さんプロフィール■
1957年12月4日生まれ
北海道伊達市出身
高校卒業後、札幌にて棟方志功展に接し強い感動と衝撃を受け、すぐ彫刻刀を購入、木版画を始めた
室蘭工業大学建築工学科中退
23才から10年間東京で暮らす。その間、登山を始める
1990年春、心の病で強制入院、田舎にもどる
後に札幌に出て建築関係の仕事につく
1995年頃、株式会社秀岳荘にて一回目の個展を開く
以後、2025年までに、13回の個展を開催

今回新田さまのたくさんある作品の中から①冬の絵 ②無雪期の絵 ③スケッチと3回にわけてご紹介させていただきます。どうぞお楽しみください。

風不死岳 45×30cm 裏彩色木版

3月3日今日の一枚です
ひょんな事情ありまして、夏の絵ばかり描いていました
夏に投稿します
ひさびさに冬の絵です
お馴染み、支笏湖です

風不死岳(ふっぷしだけ)は、北海道千歳市にある火山。標高は1,102.5 m

恵庭岳 (上部) 30×24cm 裏彩色木版

トレース

羊蹄山

美瑛の山

恵庭岳

キツネと林 30×24cm

12月 今日の一枚です
冬木立を彫ってみました

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