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山の日レポート

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通信員レポート

「アイスバブル」ご存じですか

2025.01.23

全国山の日協議会

「アイスバブル」とは、ガスの気泡が凍結した湖の中に閉じ込められてできる現象で、寒さが厳しくなり湖が凍った北海道東部の湖で見ることができます。
まさに自然が生み出す芸術ですね。

写真・文 清水義浩さん

タウシュベツ川橋梁は、旧国鉄士幌線の糠平と幌加間に1937年に建設。
1955年に糠平ダムの完成に伴い廃止に。
1月には、全面凍った糠平湖を横断して、橋まで近づくことができる。
糠平湖には、無数の泡が氷に閉じ込められたアイスバブルや切り株の上に氷が乗ったキノコ氷など見所満載❣️
美しい勇姿のニペソツ山も‼️

タウシュベツ川橋梁の後は、周辺にある登録有形文化財の橋梁を見学❣️
旧国鉄士幌線の鉄道遺産を堪能しました‼️

ニペソツ山とアイスバブル

タウシュベツ川橋梁

キノコ氷

糠平川橋梁

アイスバブル

アイスバブル

今年は1月27日から糠平湖が立入禁止に

2025年1月27日(月)から、糠平湖上の立入が全面禁止となります。
そのことに伴いまして、ワカサギ釣りのほか、湖上を横断してのタウシュベツ川橋梁、きのこ氷、アイスバブルなどの見学、湖上サイクリングも終了となります。
(上士幌町観光協会ホームページより)

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