山の日レポート
通信員レポート
日本にもあったシャクナゲの大木
2024.04.24
東部ヒマラヤでのプレモンスーン時期は、シャクナゲの大木に鮮やかなシャクナゲの花を見ることが出来る。
日本ではあれだけのシャクナゲを見ることはないのだろうと思っていたが、
何と長く通っている天城山地にあった。
下田往復時に通る国道414号線にある道の駅「天城越え」。
その向かいの道沿いには、GW前後の季節シャクナゲがズラリと咲いている。
一度じっくり見てみようと思っていても、車を止めてまで見る気もなく長い間果たせなかった。
4月15日道の駅に駐車して道路を渡り、目の前にある天城グリーンガーデンに足を踏み入れる。
杉林の中の遊歩道を登ってゆくと、上部には色とりどりのシャクナゲの大木が重なり合っている。
そして山桜とのコラボもあり、すごい迫力だった!
今度訪れる時は、大型カメラを持参しよう。
天城グリーンガーデン:
広さ55,000平米の土地に500種類、13,000本の石楠花が植えられている。
石楠花の見頃は4月中旬―5月上旬。
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