山の日レポート
通信員レポート
雄花と雌花の観察記録
2023.08.18
一つの株に雄花と雌花が咲く雌雄同株の野菜にはカボチャ・夕顔等がある。
子供の頃、花は咲くが実のならない花と実のなる花があり、実のなる花は「成り花」だと教えられてきた。
実のなる雌花には最初から花の根元に小さな実が付いている。
雌花は雄花の花粉を受粉して実が成長する。
雄花からは実は成らない。
雌花の根元には受粉する前から小さな夕顔が付いている。
自分で栽培している畑の夕顔を観察してみた。
私の畑の観察では、花の数は圧倒的に雄花の方が多い。
キュウリは受粉しなくとも雌花だけで成長するので収穫できる。
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