山の日コラム
事務局コラム
沖縄の「寒緋桜(カンヒザクラ)」が満開です
2023.01.30
沖縄県の本部町からにひと足早く春を告げる「寒緋桜(カンヒザクラ)」のお便りが届きました。
日本の春の代名詞ともいえる「桜」ですが、沖縄の中で一番早く桜が
北部の本部町(もとぶちょう)と名護市にかけて連なる「八重岳」(標高453.4m)だそうです。
寒緋桜は濃いピンク色が特徴的。
お花が下を向いて咲くのでメジロがひっくり返って密を吸っている姿がとても可愛らしいとのこと。
今回は残念ながら可愛い姿は撮影できなかったそうです。
沖縄らしい大きな葉っぱと濃いピンク色の桜のコラボレーションがエキゾチックですね。
まだまだ寒い日が続きますが、ひと足早く春気分をお届けします。
「第45回 もとぶ八重岳桜まつり」は2月5日(日)まで開催されています。
期間:2023年1月21日(土)~2月5日(日)
会場:八重岳桜の森公園(沖縄県本部町並里921)
電話:0980-47-2700
本部町まつり実行委員会事務局(本部町企画商工観光課)
今年の8月11日には山の日全国大会が沖縄県で開催されます。
イベント情報など随時更新してまいります。
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