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山の日レポート

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通信員レポート

ヒトリシズカとフタリシズカ

2022.06.05

山の日通信員
日本山岳会 越後支部
吉田 理一

ヒトリシズカ

山野草愛好家に人気があり独特のブラシ状の花が人目を引く。

2022.5.4 津南町

一人静は一人では咲かない

花の名前とは逆にヒトリシズカは通常群生している。

2022.5.4 かなり密集している。

フタリシズカ

ヒトリシズカから約半月遅れでフタリシズカが咲き始めた。
能楽の「二人静」の舞姿から名付けられたという。
もう一人は静御前の亡霊。

2022.5.20

フタリシズカの開花後5日目

花の色が白っぽく変わった。

2022.5.25

株分け

ヒトリシズカを増やすには「株分け」をすれば良いと教えていただいた。
早速実行してみた。

2022.6.1 株分け

繫殖力

繫殖力はヒトリシズカの方が強いようである。
2022.6.1

手前がヒトリシズカ、草丈の長いほうがフタリシズカ

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