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山の日レポート

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通信員レポート

矢板市と塩谷町が合同開催「高原山開き2022」

2022.05.23

全国山の日協議会

高原山を愛する会&くまの木里山応援団の市川貴大さんより、高原山開きについてのレポートが届きました。
受付では、第6回「山の日」全国大会のポスターを掲示していただき、山形大会の広報資材を配布していただきました。
栃木県は第2回「山の日」記念全国大会の開催地で、市川さんには「山の日」と全国大会のPR活動を継続して行っていただいております。

シカの食害でササや樹木にダメージが広がっている

矢板市・塩谷町合同「高原山開き2022」が令和4年5月22日(日)、釈迦ヶ岳山頂(1795m)にて20年ぶりに開催されました(主催 矢板市・塩谷町・矢板岳友会・泉交流協議会・高原山を愛する会)。
釈迦ヶ岳山頂ではミニセレモニーが開催され、矢板市の齋藤淳一郎市長、塩谷町長で高原山を愛する会の見形和久会長があいさつし、塩那森林管理署の里見昌記署長が祝辞を述べられました。
また、高原山を愛する会の倭文廣副会長が「高原山宣言」を読み上げ、記念撮影を行いました。高原山宣言では「5月第4日曜日を「高原山の恩恵に感謝する日」とし、「高原山」への思いと「山の日」の意義を共有し、高原山麓での保全・再生活動を展開し続けていくことが宣言されました。
下山後は、山の駅たかはら、The Baton SHIOYA、バリアフリー鉄道農園「風だより」で使える地域通貨たかはらを使って、買い物をされていました。
また、矢板市では木製のともなりくんバッチ、塩谷町では手づくりの木札が参加者に配布され、木材利用のPRも行われました。

高原山を愛する会&くまの木里山応援団 市川貴大

釈迦ヶ岳山頂での「山の日」PR

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