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【栃木県】くまの木里山応援団 里山学講義2018 実施報告
2018.03.06
くまの木里山応援団10周年記念 里山学講義2018「これからの里山再生活動を考える」が、2月18日(日)栃木県塩谷町にて開催されました。(当会後援事業) 今回は里山の伝道師である赤目の里山を育てる会の伊井野雄二理事長、里山での安全活動に精通している畝崎ファームの畝崎辰登さんにご講演をいただきました。 来場者との意見交換の後、発表者がキーワードを発表。 ・団長の市川氏「継続」 ・里山の伝道師である赤目の里山を育てる会理事長 伊井野雄二氏「小規模 自立 循環」 ・里山での安全活動に精通している畝崎ファーム 畝崎辰登氏「子ども里山学校」 ・三木氏「継続こそ力なり 人間多様性」 これらの言葉を大切に、今後の10年間の展開に活用していきたいと思います。 http://www.geocities.jp/inkyodoctor3/satoyamahistory2018.pdf ※くまの木里山応援団は、星ふる学校「くまの木」周辺の里山を生態系豊かな場にすることを目指し、 散策路の整備や下草刈り、広葉樹林の再生活動や里山学講義などを実施しています。
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