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山の日コラム

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通信員コラム

「八珍柿」の収穫と名前の由来

2023.11.13

山の日通信員
日本山岳会 越後支部
吉田 理一

越後七不思議に次ぐ八つ目の珍しさ

「八珍柿」の原木は新潟県秋葉区(旧新津市)に現存している。
新潟県には古くから七つの不思議「越後七不思議」の言い伝えがある。
この柿は「種が無い柿」であることから七不思議に次ぐ八つ目の珍しさという事から「八珍柿」と呼ばれている。

47℃の焼酎をつけて7日~10日間で渋が抜けて甘くなる。
今年初めての試みとして、ビニール袋を閉じる前に霧吹きで焼酎を吹きかけてから閉じるとより効果的であるとの情報があり実行してみた、結果が楽しみである。

2023.11.5  新潟県魚沼市

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