山の日レポート
国際山岳年+20シンポジウム
国際山岳年プラス20、富山訪問
2022.11.09
国際山岳年プラス20シンポジウムは12月10日(土)11日(日)の2日間富山県黒部市で開催されます。
11月8日、シンポジウム実行委員会の水嶋副委員長と、協議会理事長梶正彦が富山県小矢部市の株式会社ゴールドウィン本社を訪問。研究施設と工場を案内していただきました。
その後、射水市にある株式会社葉っぴーFarmにダルマラマさんを訪ねました。
ダルマさんはネパール出身の曼荼羅仏画師ですが、日本に来てから偶然の出会いから、今は従業員15人ほど34棟のビニールハウスで、小松菜を中心とした農業を営んでいます。
ダルマさんには今回のシンポジウムで、ネパール政府観光長官レグミ博士の講演を通訳していただきます。
今回のシンポジウムで、通訳をしていただくダルマさんの作品です。
この絵は通常の曼荼羅とは色彩も構図も斬新でモダンでしたのでご紹介します。
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