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山の日レポート

山の日レポート

国際山岳年+20シンポジウム

国際山岳年プラス20 12月11日プログラム

2022.10.05

全国山の日協議会

12月11日(日)国際山の日 プログラム

【講演Ⅲ】国際山岳年プラス20-持続的山岳地域発展の焦点

〇9時00分~9時50分
*International Year of Mountains Plus20-Focus on sustainable mountain development
(国際山岳年プラス20-持続的山岳地域発展の焦点)
 ヘルマン・クロイツマン(ベルリン自由大学名誉教授)

【セッション4】山岳ジオパークの現状と国民への普及

〇10時00分~11時40分
 コーディネータ:飯田 肇(一般社団法人立山黒部ジオパーク理事)

*立山黒部ジオパークの実情と問題点
 王生 透(一般社団法人立山黒部ジオパーク会員)
*糸魚川ユネスコ世界ジオパークの活動と課題
 竹乃内 耕(フオッサマグナミュージアム館長)
*日本の山岳ジオパークの現状と課題
 目代 邦康(東北学院大学教養学部准教授)
*討 論

【セッション5】山岳地域の観光利用拡大による注意点

〇12時30分~14時10分
 コーディネータ:トーマス・ジョーンズ(立命館アジア太平洋大学教授)

*山岳観光地を取り巻く環境の変化と対応~富士山と尾瀬の事例から
 山本 清龍(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)
*北海道の山岳地域の利用と管理の課題
 ロバート・トムソン(北星学園大学准教授)
*立山黒部地域でのナチュラリスト活動と課題
 遠藤 博伸(富山県ナチュラリスト協会会長)
*討 論

【クロージングセッション】山岳地域の持続可能な明るい未来は?

〇14時30分~15時50分
 コーディネータ:渡辺 悌二(北海道大学地球環境科学研究院教授)

セッション1  山小屋と登山道の取り組みと安全への歩み:愛甲 哲也
セッション2 山岳地域の災害と復興の経緯:古川 不可知
セッション3 山岳地域の自然資源の保護・保全対策:中尾 文子
セッション4 山岳ジオパークの現状と国民への普及:飯田 肇
セッション5 山岳地域の観光利用拡大による注意点:トーマス・ジョーンズ

国際山岳年プラス20の総合討論

閉会の挨拶

〇15時50分~16時20分
*国際山岳年「山の日」と国民の祝日「山の日」の連携と「山岳基本法」の法制定に向けて
 梶 正彦(一般財団法人全国山の日協議会理事長)

〇16時20分~16時30分
*主催者から挨拶
 水嶋 一雄(一般社団法人黒部川扇状地研究所所長)

国際山岳年プラス20シンポジウムin黒部

富山県黒部市芸術創造センター「セレネ」で国際山岳年プラス20シンポジウムin黒部を開催します。
■期 日:2022年12月10日(土曜日)~11日(日曜日) 2日間
■会 場:黒部市芸術創造センター「セレネ」大ホール 富山県黒部市宇奈月
■参加費:無料

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