渡部暁斗
スキー選手(ノルディック複合)
渡部暁斗
1988年 長野県白馬村生まれ。北野建設所属。
小学校3年生の時に、長野オリンピックのスキージャンプ団体戦を会場で観戦したことがきっかけでスキージャンプを始める。
白馬高校在学中にトリノオリンピックに出場すると、2009年チェコ・リベレツで行われた世界選手権団体戦で金メダル獲得に貢献。
2010年バンクーバーオリンピック個人9位、2011年オスロ世界選手権5位と頭角を現す。
2011-2012シーズンはW杯4勝、個人総合2位となり世界のトップに躍り出た。
ソチオリンピックでは個人戦ノーマルヒルで銀メダルを獲得。日本人として20年振り2人目の偉業を達成。
2017-2018シーズンは平昌五輪での個人戦ノーマルヒルで銀メダルを獲得、そして悲願であったワールド杯総合優勝を果たした。
シーズン中には世界中の山々を転戦し、オフシーズンにはバックカントリースキー、マウンテンバイク、トレイルランニング、登山など白馬の山々をフィールドにした活動を行う。
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わたしたちは山の日を応援しています。
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