吉井省一
作詩家
1960年、千葉県生まれ。転勤族の両親とともに、秋田、伊那、山形、宇都宮に移り住み、休日は家族で山に親しむ機会を多く持つ。
東洋大学文学部国文学科卒業後、広告代理店で営業職に就くかたわら、糸井重里氏の弟子を経験し、コピーライターの道へ。いくつか広告賞を受賞した後、作詩の勉強を始め、作家事務所に所属しながら作詩活動を始める。
1997年に初めてのCDをリリースし、スーパー戦隊シリーズ「未来戦隊タイムレンジャー」主題歌や映画「劇場版どうぶつの森」主題歌(大貫妙子)などの子供向けの楽曲から、氷川きよしなどの演歌まで、幅広いジャンルに詩を提供。
2016年、老若男女に愛される山の詩を書きたいという熱い想いで、山の日制定記念曲の一般公募に応募し、「山はふるさと」が選ばれる。
2019年には、演歌歌謡曲界で定評ある日本作詩大賞において「ひとり酔いたくて」(石原詢子)で最優秀新人賞を受賞。
現在は作詩活動とともに、食をモチーフにしたエッセイを数誌に連載中。
一般社団法人 日本作詩家協会理事
一般社団法人 日本音楽著作権協会正会員
一般社団法人 日本童謡協会会員
音楽著作家連合会員
わたしたちは山の日を応援しています。
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