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山の日アンバサダー

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萩原浩司

編集者

略歴

1960年3月29日栃木県日光市生まれ。青山学院大学法学部・山岳部卒。
小学生のころより父親に連れられて日光・那須の山々に親しみ、高校(宇都宮東高)・大学時代は山岳部に所属。大学卒業と同時に山と溪谷社に入社し、『skier』副編集長などを経て月刊誌『山と溪谷』、『ROCK&SNOW』編集長を歴任する。現在は特別編集主幹として、山岳図書出版部部長、「CLIMBING-net」編集長なども兼務。
海外のクライミング雑誌編集長との交流も深く、2011年には「クライミング界のアカデミー賞」と称されるピオレドール(黄金のピッケル)賞の審査委員に選ばれた。
2013年には母校・青山学院大学山岳部の登山隊を率いてネパール・ヒマラヤの未踏峰、アウトライアー(現地名:ジャナク・チュリ/標高7,090m)東峰に挑み、自ら初登頂を果たす。所属する日本山岳会においては、2009年より「山の日」制定プロジェクトのメンバーとして「山の日」制定運動に尽力した。
2013年から2018年にかけて、NHK-BS1『実践!にっぽん百名山』にレギュラー解説者として出演。その後も「山の編集長」の愛称で「にっぽん百名山」スペシャル番組に出演中。
主な編・著書に『日本のクラシックルート』、ヤマケイ新書『山の常識 釈問百答』、『萩原編集長の山塾 実践!登山入門』、『萩原編集長の山塾 秒速!山ごはん』、ヤマケイ文庫『写真で読む山の名著』(いずれも山と溪谷社刊)などがある。
公益社団法人日本山岳会常務理事

わたしたちは山の日を応援しています。 
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