『聖地の夏「大山1300年」の祝祭』プレイベントで山鐘リレーのフィナーレを迎えました!!
8か月の時を経て県内19市町村に引き継がれた「山鐘」。
この山鐘リレーもいよいよフィナーレを迎えました。大山自然歴史館にて開催された、『聖地の夏「大山1300年」の祝祭』プレイベントにて、大勢の方に見守られながら「山鐘」と「木づち」が再び大会実行委員会に引き継がれました。
また、大山保育園の園児から大山さんへのラブレターが大会実行委員会会長の平井知事に贈られました。
会場に集まった皆さんと大会の成功を祈念し「エイエイオー!」で締めくくりました。
今回引き継がれた「山鐘」は8月11日に開催される大会記念式典の開会時と閉会時に、未来を担う子どもたちの手で、それぞれ8回と11回鳴らされます。
また、大会のもう一つのシンボルである「山の日帽」とともに次期開催地となる山梨県甲府市へと引き継がれます。