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山の日レポート
自然がライフワーク
「TOKYOにも山がある!」第3回 清瀬 中里富士の火祭り!
武蔵野台地を刻む小河川がある。柳瀬川もその一つで新河岸川へ流れている。江戸の時代には清い流れがあった。清瀬の地名はそこから出たものだろう。柳瀬川の清瀬側河岸はかなり高い崖になっている。その地形を利用して中里…つづきを読む
2023.10.16
INFO
溝口常俊(2023)『生き延びるための地理学 ――東日本大震災 被災地で考えたこと』風媒社
古川不可知(文化人類学・ヒマラヤ地域研究) 九州大学講師、当会科学委員会オブザーバーの古川不可知さんが、『生き延びるための地理学 ――東日本大震災 被災地で考えたこと』の書評を書いてくださいました。はじめに 未曾…つづきを読む
2023.10.13
通信員レポート「これでいいのか登山道」
【連載】これでいいのか登山道
よりよい山の道をめざして、私たちにできることは何だろうか? 連載13回目です。今回も登山道法研究会副代表の森孝順さんに「弾丸登山から見える富士山の特異性」として、2回目の寄稿を頂きました。この夏も話題になった…つづきを読む
2023.10.11
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追悼 雨宮 節さん
本協議会のHPで1月から6月まで10回にわたり「縦横無尽 雨宮節 沖縄と山を語る」に登場していただいた雨宮節さんが9月27日に亡くなりました。享年87歳。 「縦横無尽」は、もともと8月に沖縄で開催された「山の日」の…つづきを読む
2023.10.05
よりよい山の道をめざして、私たちにできることは何だろうか? おかげさまで、この連載も12回目となりました。今回は、この夏も話題になった富士山の現状について、登山道法研究会副代表の森孝順さんに綴ってもらいました…つづきを読む
2023.10.02
通信員レポート
10月3日は「登山の日」
「登山の日」の意味・由来とは?「登山の日」は、山登り愛好家のための団体が制定したもので、行楽シーズン真っ只中、しかも晴れの日が多い10月という日にちに選定したようです。日付は、「と(10)ざん(3)」と読める語呂…つづきを読む
2023.09.25
EVENT
【公開講座】山を楽しむ、挑戦する、無事帰る!
2023年10月3日(火)開催公益社団法人日本山岳ガイド協会主催「百万人の山と自然 安全のための知識と技術 公開講座 ~ガイド登山のススメ~」が東京にて開催されます。ぜひご参加ください。内容日時:10月3日(火)開場1…つづきを読む
2023.09.22
北アルプス天狗池から大キレットを行く
上高地在住のSさんからのリポートです。 ◇今年の目標のひとつは「大キレットをひとりで歩く」こと。なかなか安定した天気に恵まれず、ずっと延び延びになっていたのですが、9月10日、11日の2日間でアタックしてきました…つづきを読む
2023.09.15
思い出(自然保護活動について)
日本山岳会東九州支部 首藤宏史さまのレポートです1971年(昭和46年)から50年を越える自然保護活動の歴史について書いてくださいました。「祖母・傾の原生林を守る会」を結成自然保護に取り組み始めたのは、昭和4…つづきを読む
2023.09.14
【連載】これでいいのか登山道 歩く道を憲法で保護したスイス
よりよい山の道をめざして、私たちにできることは何だろうか?この連載も11回目となりました。今回はこの夏に刊行になった登山道法研究会の報告書『めざそうみんなの「山の道」-私たちにできることは何か-』にもご寄稿頂…つづきを読む
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連載㉒ 富士山のブエナ・ビスタを満喫する山の道
連載22回目の今回は、富士山に造詣の深い登山道法研究会副代表の森孝順さんに、富士山を満喫する「山の道」について綴ってもらいました。どうぞ、美しい写真を味わうとともに、それぞれの登山道の歴史などにも触れてみてください。
【連載】登山で病気に負けない体をつくる
(8)健康登山塾の筋肉トレーニング1 ◎ 高崎健康福祉大学 大家千枝子 先生ご推薦
群馬大学大学院医学系研究科教授・同大附属病院長の齋藤繁氏(日本山岳会群馬支部副支部長)は登山を楽しみながらの健康維持・増進を薦めています。ここでは全9回にわたり、著書「登山で病気に負けない体をつくる健康トレーニング」(上毛新聞社刊)から一部を引用する形で登山と健康維持・増進について解説します。
【連載:山の日アンバサダー】
『東京超低山』第6回 築山(2)「三笠山」
第8回「山の日」全国大会の東京開催に向けて、山の日アンバサダー中村みつをさんの「東京の街の山」のエッセイ。東京の超低山をわかりやすく、どんな人にも楽しめる連載になっています。
【連載】南信州山岳文化伝統の会
何もないを生かす・・・故郷で『エコ登山』を展開する
登山界のレジェンド 大蔵喜福さんの連載。第3回は『登山は観光事業ですか?』です。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記
(3)【秋田県編】
山岳修験僧円空は、蝦夷からの帰路、津軽半島から弘前城下を経て、蝦夷松前藩主や弘前藩主が参勤交代の折に使った羽州街道をたどり、碇ヶ関を経て今の秋田県にあたる出羽国久保田藩領に入ります。しかし、出羽国に入ってからの足取りについては、手掛かりが少なく、謎となっていました。 今回は秋田県における円空の足取りを、登山者としての経験とカンを活かし追いかけます。
イベントのご案内
高原山頂サミット(高原山開き2024)
今年の「高原山開き」は5月26日(日)に開催されます。 当日、釈迦ヶ岳山頂(11時30分)ではミニセレモニーも開催されます。 (前日の天気予報で雨の場合、本行事は中止とされます。)
「山の日」東京大会を盛上げよう
関連イベント募集
多様な主体の参画により開催するイベントを募集中です。 承認を受けた関連イベントは、大会ロゴマーク等の表示、本大会チラシやノベルティの陳列または配布が可能になります。 大会ホームページにイベント情報が掲載され、また大会終了後に発刊する報告書にもイベント実績が掲載されます。 関連イベントへの参加を通して、「山の日」東京大会を盛り上げましょう。
第8回「山の日」全国大会(東京都)
「東京全体」でさまざまな行事や関連イベント開催
私たちの生活に恵みを与えてくれる東京の山々や豊かな生物多様性について、多くの方々への理解を広め、楽しみながら体感してもらえるように、「東京全体」でさまざまな行事や関連イベントを行っていきます。
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