閉じる
ホーム
山の日からのお知らせ
山の日ネットワーク
イベント
山の日アンバサダー
電子ブック
ご入会・ご寄付
団体概要
山の日マガジン
アーカイブ検索
団体賛助会員
ユーティリティ
アンバサダー
クリスマスメッセージ
2021.12.20
山の日アンバサダーモデル/フィールドナビゲーター仲川希良
山の日アンバサダーの仲川希良さんからクリスマスのメッセージが届きました。▲▲▲忙しない年末も、山に想いを馳せて深呼吸。思うようにならないことはたくさんあれど、息子がふとした時に差し出してくれる小さな幸せの一粒一粒を、逃さず大事に受け取っていきたいです。メリークリスマス!▲▲▲
RELATED
関連記事など
『東京超低山』第6回 築山(2)
山の日アンバサダー イラストレーター 中村みつを
「三笠山」 都心のど真ん中といえば皇居あたりだろうか。そのお隣に鎮座しているのが三笠山だ。「えっ、それってどこなの?」と思わず問い返すかもしれない。答えは日比谷公園。明治36年(1903)に開園した日本初の洋風近…つづきを読む
2024.05.03
『東京超低山』第5回 築山(1)
築山築山とは、江戸時代に各藩の大名が競って築造した庭園に人の手で造られた小高い山のこと。富士山をはじめとして、各藩の景勝地や名山などを縮景として多くの庭園に築かれた。六義園の藤代峠(標高35m)、小石川後楽園の…つづきを読む
2024.04.16
『東京超低山』第4回 天然の山(3)
「飛鳥山」北区にある飛鳥山は他のふたつの山と違い山頂に神社や寺もなく、とてもフレンドリーな山になっていた。この山が一躍人気になったのは8代将軍・徳川吉宗の思いがあってのこと。当時、質素倹約を強いていた吉宗は庶…つづきを読む
2024.04.01
『東京超低山』第3回 天然の山(2)
「待乳山」そもそも真っ平な下町浅草に山なんてあるのだろうか。東京スカイツリーを右手に見ながら隅田川沿いを行くと大聖歓喜天をご本尊とする待乳山聖天がある。こここそが東京23区内でもっとも低い天然の山、標高9.8mの…つづきを読む
2024.03.16
『東京超低山』第2回 天然の山
第2回 天然の山(1)山といえば「天然の山」が当たり前だが、果たしてそんな天然の山が都心にあるのだろうか。手掛かりにしたのは「江戸切絵図」、いわゆる今でいう住宅地図のようなもの。それに歌川広重が描いた「江戸名所…つづきを読む
2024.03.01
『東京超低山』
第1回 東京の小さな山との出会い東西に細長い東京都。西に目を向ければ奥多摩の山々が広がっている。その最高峰が標高2017mの雲取山で、東京で唯一の2000m峰でもある。対して東を望めるとビル群が立ち並んだ大都心となる。…つづきを読む
2024.02.16