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山の日レポート
山の日から
記念講演「登山は百薬の長~運動生理学から見た効能とは」(2/2)
鹿屋体育大学名誉教授山本正嘉先生(当会科学委員会委員)の記念講演(2/2)6月4日東京神田の学士会館で東大スキー山岳部百周年記念式典・懇親会が開催されました。 東京大学運動会スキー山岳部 百周年記念式典開かれる 記…つづきを読む
2023.06.10
通信員レポート
《花の百名山》アポイ岳⇔吉田岳⇔ピンネシリ縦走
文・写真提供:宮下真里子さん《花の百名山》アポイ岳⇔吉田岳⇔ピンネシリを縦走してきました🌸朝から快晴、色とりどりのお花達、青い海を眺めながらの稜線歩き…。最高のシーズンインと思っていたら下山途中でツルっと滑って…つづきを読む
2023.06.09
北飯豊 頼母木山
文・写真提供:山口真由美さん(8月11日㊗山の日生まれ)5.27~28北飯豊(きたいいで)頼母木山(たもきやま)咲いたばかりのイチゲに逢いにいってきました。北飯豊の素晴らしい景色のなかを歩けて、ほんとうに!!しあ…つづきを読む
落とし物の届くトップクラスの県でもあるかも・・・
文・写真提供:井上 達也さん日本は落とし物が届く国といわれている。山形県は塩分摂取がトップクラスの県であると同時に、落とし物の届くトップクラスの県でもあるかも・・・。<西黒森山迷走報告書>山形県山辺町畑谷 県…つづきを読む
ドラゴンアイ開眼が待ちきれず
文・写真提供:後藤幸男さんドラゴンアイ開眼が待ちきれず刈り払い機を放ったらかしにしてアイに行って来ました。 national park hachimantaiやっぱり真ん中窪んで水が溜まって居らず眠気まなこでした。5月27日※運が良けれ…つづきを読む
初対面四人組、低山ラバーズのテキトー高尾縦走山歩旅
文・写真提供:朝日知子さんこんにちは、2023年6月6日に決行された、フェイスブックで知り合った四人の珍道中のレポートです。この全国山の日協議会の理事長様、梶さんも参加!!え?来る?ヒマラヤ何回も遠征したレジェンド…つづきを読む
標高ゼロメートルで採種~トビシマカンゾウが中山間地で育つ
トビシマカンゾウトビシマカンゾウは佐渡島と山形県の一部にだけ咲くカンゾウの一種である。標高ゼロメートルから300mへ数年前佐渡島の標高ほぼゼロメートルの海岸に咲いていたトビシマカンゾウから採種。標高300メートルで…つづきを読む
山と自然に親しむ機会を増進するギア たとえば、グローブ
山と自然に親しむための心構えと工夫本年5月8日の新型コロナウイルス感染症の5 類移行により行動の制限もなくなり、リフレッシュの目的でアウトドア志向の余暇を楽しむ方が増えています。気兼ねなくとまでは行きませんが、…つづきを読む
2023.06.08
ライ蝶ヶ岳!? ~ライチョウが迎えてくれた蝶ヶ岳山頂~
上高地在住のSさんからのレポートです。 ◇6月4日と5日、休日を利用して蝶ヶ岳に行ってきました蝶ヶ岳の魅力はなんといっても眺望。槍~穂高の大迫力の景色を間近で眺めながら、蝶槍まで最高に気持ちいい稜線歩きが楽しめ…つづきを読む
2023.06.07
通信員レポート「これでいいのか登山道」
【連載】これでいいのか登山道
よりよい山の道をめざして、私たちにできることは何だろうか?「登山道のために何ができるのか?」という、私たち山を愛する人たちにとっての課題について、数年前から研究活動を続け、法整備の必要性を説いている「登山道…つづきを読む
2023.06.06
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連載⑲国立公園内の歩道は誰が管理しているのか ―管理者不在が5割の調査結果―
登山道について考える連載。19回目の今回は、登山道法研究会副代表の森孝順さんに、国立公園内の歩道管理の現状調査(2023年12月に環境省のホームページ上で公開)に関して綴ってもらいました。
【連載】登山で病気に負けない体をつくる
(5)登山で培う呼吸機能
群馬大学大学院医学系研究科教授・同大附属病院長の齋藤繁氏(日本山岳会群馬支部副支部長)は登山を楽しみながらの健康維持・増進を薦めています。ここでは全9回にわたり、著書「登山で病気に負けない体をつくる健康トレーニング」(上毛新聞社刊)から一部を引用する形で登山と健康維持・増進について解説します。
【連載:山の日アンバサダー】
『東京超低山』第3回 天然の山「待乳山」
第8回「山の日」全国大会の東京開催に向けて、山の日アンバサダー中村みつをさんの「東京の街の山」のエッセイがスタートしました。東京の超低山をわかりやすく、どんな人にも楽しめるようにと書いてくださいました。
【連載】南信州山岳文化伝統の会
何もないを生かす・・・故郷で『エコ登山』を展開する
登山界のレジェンド一般社団法人南信州山岳文化伝統の会 大蔵喜福さんの連載がはじまります。7回にわたり語ってくれます。第1回プロローグをご覧ください。
【連載】『円空の冒険』諸国山岳追跡記
(1)【北海道編】
円空の残した像や和歌、そして諸文献によると、その足取りは当時蝦夷と呼ばれた北海道をはじめ、青森・秋田・宮城県など東北地方、茨城・栃木・埼玉・群馬県など関東地方、長野・静岡・愛知・岐阜・富山など中部地方、三重・滋賀・奈良など関西地方にまで及んでいます。しかし、円空がこれら諸国の山岳に、どのように向かい合ったかは、ほとんど未解明のまま。 円空の全体像を明らかにしていき、円空の足取りに沿いながら実地踏査を進め、結果をレポートしていきます。
第8回「山の日」全国大会(東京都)
「東京全体」でさまざまな行事や関連イベント開催
私たちの生活に恵みを与えてくれる東京の山々や豊かな生物多様性について、多くの方々への理解を広め、楽しみながら体感してもらえるように、「東京全体」でさまざまな行事や関連イベントを行っていきます。
第7回「山の日」全国大会おきなわ2023
大会報告書が完成しました
2023年8月11日に開催されました第7回「山の日」全国大会おきなわ2023。 大会報告書が完成しましたのでお知らせいたします。
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